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2014末、自分に向けた糞駄文

2014–12–29 (Mon) 13:43
現代の日本では、一般的に
「太平洋戦争は軍部の台頭および暴走により引き起こされました。
 人が殺しあう戦争は絶対に起こしてはいけません。」
と教育されている。

表面的には合っており、本質的には間違っている。

そもそも現代の教育では戦前・戦時中について黙殺し、開戦に至る経緯を全く解説していない。
極右思想者を育む原因となるものは排除する必要があるからだ。

なぜ軍部の台頭、専横が起こったのか。

ひとえに政党政治の腐敗に起因していることに他ならない。
世界情勢を正しく見極めようとする者を排斥し、権力を得ることそのもののみを実施する者が中央で地位を得る。
彼らは当然政権確保のために足の引っ張り合いに腐心し、行政や外交などは二の次と考える。

一方、陸海軍でも全く同じような権力争いが起こっている。
軍部としての我を通すためには当然政治への介入が不可欠であることから、国家保安という大義を見失い、
自らの地位を確保することに注力するようになる。

大日本帝国は国力も無く、真っ当理論から言えば国力のある米英と協調路線を採ることが妥当である。

しかし、米英はまさに「鬼畜」であった。

市場、資源を食い漁るために植民地を増やし、搾取し、現地人を奴隷とした。
さらには、圧倒的な軍事力を嵩にして蹂躙、殺戮することを快楽としていた。
当然、極東における拠点とするべく、大日本帝国に対してもその快楽の牙を向けたくてウズウズしていた。

選択肢は2つだった。
1.座して待ち、手足を捥がれて未来永劫拷問を受け続けることを甘んじて受ける
2.勝てないと分かっている無謀な戦争を起こし、全国民を即死に至らしめる

大日本帝国は、「2」を選択した。

現代の日本の教育は、「1を選びなさい」と言っているのと同義である。
結果論だけで物事の善悪を判断し、時代背景については目を背けていることがありありと分かる。
かといって間全面的に違っているかと言うとそうでもない。
こういう盲目的な教育にでもしない限り、現代としての国家体系を形成することができなかったからという理由も
あるだろう。

当然、戦争には負ける。
日本は奴隷となるはずだったが、そうはならなかった。
その理由は、「ソビエト連邦」という、米英以上の鬼畜の存在だ。

米ソ双方にとって、相手を牽制することを目的とした「極東の拠点確保」は非常に重要であった。
後に起こる「朝鮮戦争」を見れば、それは明白である。
直接占領した米国は、結論としては日本を奴隷とせず、自主保安させるとともに自軍の拠点として扱うという
選択肢を採った。
米国にとっては資源のない日本など奴隷化してもさほど旨味が無いと思い、自主保安させるほうが得策だった
のであろう。
ただ、それでも生き残った日本人が血の滲むような努力と交渉があったからこの選択肢が採られたとも言える。

天皇についてはどうだろうか。
大日本帝国憲法第11条は、「天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス」と謳っており、戦争における最高責任者は紛れもなく
天皇である。
故に、昭和天皇が最高級戦犯として処刑されるのは至極当然のことであろう。
しかし、米国はそうはしなかった。
極東に自主保安のできる安定国家を確立するためには、天皇の存在を利用することが最良の策だと判断した
ためである。

昭和天皇は非常に聡明な方である。
処刑されることは恐れないが、日本と言う国家が崩壊することを誰よりも恐れていた。
そして、日本と言う国家を存続させるため、自ら矢面に立つ「象徴」という存在になった。
この信念のもと、「死ぬ」ことよりも何倍も辛い、「生きる」ことを選択したのである。


人間が人間である以上、争い合うということは宿命とも言えるほど当然のことである。
自らの存在を保守すること、弱者を蹂躙する快楽を享受することは人間の本能であり、どうあがいても抗いようが無い。
だが我欲を通すだけでは社会は成り立たない。
人間にはもう一つ、畜生以下の恥ずべきことのない社会を形成するために、秩序という本能を持っている。
この秩序というものが欠如するとどうなるかは、現在の中国の畜生以下の有様を見れば分かるだろう。

現代においてはこの「争う」ことを戦争ではなくスポーツに還元し、人間の欲求を満たすことに成功している
と考える。


最後に、一番忘れてはならないことを記す。
今日の日本が在るのは、軍人・非軍人に関わらず、大東亜戦争において犠牲となった英霊、そして生き残って
現代の礎を気づいた人々によるものである。
誰一人として無駄死にではない。
誰一人として無駄に生き延びたのではない。
そのことをなぜ現代の教育ではしないのか、憤りすら覚える。

こんなものは単なる主観でしかない。
重要なのは、歴史を認識し自分がどう判断するのかを考えることなのである。
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